ジェルネイルキットの使い方 > まずは基本を知る > ジェルネイルの上手な付け方
自分でジェルネイルをしてみたけど、なかなかうまく行かない。このような方は多いのではないでしょうか?ですが、上手くいかない理由は必ずどこかに存在しています。今回は、綺麗に仕上がるセルフジェルネイルの方法をご紹介して行きますが、ご自身の方法との食い違いを見つけた方は、まずその部分の方法の見直しを行ってみて下さいね。
まず、甘皮はきちんと取り除いておきましょう。これをするのとしないのとでは、仕上がりに差が出ます。また、甘皮を取り除いたら、爪の表面を軽く削り、できるだけ凸凹をなくしておきます。ジェルの魅力はマニキュアにないぷっくり感ですが、爪が凸凹したままだと、そのままの形でぷっくりしてしまうこともあります。また、表面を軽く削ることにより、ジェルの密着度が高まるというメリットもあります。
ジェルを付ける際には、一度に大量に付けるのではなく、少量ずつ薄く伸ばすのがポイント。一度に大量に付けてしまうと、特に爪の先にジェルが溜まってしまい、重い感じになることがあります。また、ジェルを付けたら、そのジェルが爪全体に平らに広がるまで待ちましょう。これをしないと、凸凹が残ったまま硬化してしまうことになります。
初心者の方が失敗しやすいのが、最後の最後、未硬化ジェルの拭き取りです。ジェルが完全に硬化しないままで拭き取りを行ってしまうと、ジェルそのものが溶けて、必ず失敗します。未硬化ジェルは必ず完全に硬化させましょう。
また、未硬化ジェル拭き取りの際にはワイプとクレンザーを使用しますが、このときにクレンザーの量が少なすぎると、未硬化ジェルが完全に拭き取られない状態でべたつきが残ることがありますので、この部分にも注意してみて下さいね。
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