ジェルネイルのフィルイン（お直し）のやり方
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ジェルネイルが綺麗に仕上がると、本当に嬉しいですよね。また、ジェルネイルは1回付けてしまうと、2週間前後はその美しさをキープすることができます。ところが、2週間を経過したあたりで、そろそろ根元が浮いてくることがあり、この状低になると、お直しが必要となってきます。ですが、初心者にとっては、このお直しが結構大変。それでは、初心者でもわかりやすい、ジェルネイルのお直し方法をご紹介することにします。
お直しをする際には、最低限以下の者用意しておきましょう。
・ファイル(ジェルを削る)
・セラミックプッシャー(甘皮を整える)
・ベースジェル
・カラージェル
・トップジェル
・硬化用のライト
・エタノール
・ワイプとクレンザー
この状態は、時間が経つにつれて隙間に水などが入り込み、根元部分から削れてくることがあります。もしも削れが大きくなってしまったのであれば、面倒でもすべてオフして、新たに最初から塗り直しましょう。
隙間ができたばかりであれば、以下の手順でお直しを行います。
1.ファイルで浮いているジェルと爪の段差を削り、なるべくなだらかな状態にします。
2.セラミックプッシャーで甘皮処理を行います。
3.エタノールで拭き取ります。
4.爪全体にベースジェルを塗り、硬化させます。
5.カラージェルを爪全体(フレンチやストーン部分は避ける)に塗って、硬化させます。
6.トップジェルを爪全体に塗って硬化後、ワイプとクレンザーで未硬化ジェルを拭き取り、終了です。
段差部分を滑らかに削りますが、このときに爪を傷つけてしまわないように注意して下さい。
あとは上記と同様の方法で、お直しを行うことができます。
この方法をマスターしてしまえば、わざわざサロンに足を運ぶ必要がなくなりますので、とても便利ですよ！
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